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敬愛会看護部

看護部理念Moraality

心に届く看護の提供

行動基準Credo
  1. 相手に関心を持つ
  2. 根拠に基づき、自ら行動する
  3. 関わる全ての人とチームワークを大切にする
  4. 仕事を愉しむ
  5. 職業人として自己研鑽に努める

中頭病院

~相手に関心をよせ、心に届く看護を提供する~
“相手に関心をよせる” “仕事を愉しむ”看護部の行動基準です。
セル看護提供方式を活用し、「患者のそばで仕事ができる = 患者に関心をよせる」を実践しています。そうすることで、患者さんのちょっとした変化に気づき、急変時やご要望に早めに対応することを目指しています。患者さんとの多くの関わりから、看護の本質に触れることができ、“仕事を愉しむ”ことにつながると考えています。
職員の学びにも、愉しむことを大切にしています。特定行為研修などの専門分野から、県内ホテルでのリーダー研修、院内留学などを開催し、おもしろい!できた!と感じてもらえ、成長し続けることを期待しています。
今後も、さらなる改善に取り組み、“相手に関心をよせ、心に届く看護の提供”を目指します。
中頭病院看護部長
仲宗根ゆかり

ちばなクリニック

看護を愉しむ【やりがいのある看護】を
ちばなクリニックは、外来部門、血液浄化センター、健康管理センター、PET・RIセンターを有した大規模クリニックです。
様々な健康段階や病態の方が来院され、一人ひとりのニーズに対応し、安心・安全で質の高い看護の提供を心がけ、それぞれの部署・診療科で保健指導や看護外来を行っています。
また、治療の場面での診療補助など看護師に求められる役割は多岐にあります。
その専門性の向上を目指し看護部では資格取得・研修・学会発表の支援を行っています。
関わる全ての人とチームとなり、看護を愉しむ【やりがいのある看護】が出来るよう日々切磋琢磨しています。
是非ちばなクリニックで一緒に働きましょう。
ちばなクリニック看護部長
田中美紀

なかがみ西病院

人と人を結ぶ、地域と医療を結ぶ、想いを結ぶチームを作りたい!
中部医療圏での急性期病床利用率は恒常的に100%を超えており、急性期病床の逼迫が顕著に現れています。「回復期機能を担う病床の整備計画」において、敬愛会の実績・強みが評価され、地域包括ケア94床の分配を受けることになりました。急性期治療を終えた患者さんの受け入れ先として、また中部医療圏での急性期病床の逼迫解消と、地域包括ケアシステムの推進にむけ2023年12月、沖縄県初となる地域包括ケア病棟単体の「なかがみ西病院」を開院します。
なかがみ西病院では、患者さんが安心して療養出来る環境と、職員の働き易い環境を目指します。
スマートベッドシステム導入により患者さんの安全性向上と業務の効率化を図り、患者さんに寄り添う時間として効果的に活用します。
なかがみ西病院看護部長
平良由利子

なかがみ地域包括センター

急速に進む高齢多死社会において、看護師の働く場は益々多様化し、社会のニーズも高まっています。
私たちなかがみ地域包括センターでは、高齢者のこれまでの習慣や、人生の軌跡、どんな時代にどのような教育を受け、どのような生活をしてきたのか、その方の生き方、暮らし方を支えるお手伝いをする事を核として看護の力を発揮します。病院完結型から地域完結型の医療・介護にシフトしていく中で多職種を結ぶ、また、医療依存度が高い高齢者の在宅生活を支えるなど、看護師だからこそ適切なケアを提供できます。在宅での看護はクリエイティブであり、その人らしい看護の形を創造する愉しさ、喜び、やりがいがあります。人生に寄り添う看護を一緒に創り上げませんか。
なかがみ地域包括センター
普久原睦子