総合職1年目 先輩からの声

先輩からの声
  1. 1医療機関で働こうと決めたきっかけはなんでしょうか?
  2. 2社会人生活を敬愛会でスタートしようと考えた決め手は何ですか?
  3. 3入職して現在の心境はどう変わりましたか?
  4. 4どのような社会人を目指していますか?
  5. 5その他、後輩へのメッセージ
先輩からの声

長嶺 葉月
(沖縄大学卒)

地域への恩返し

1きっかけは、大学内の就職支援センターの先生に勧められたことです。また、将来は地域に貢献できる仕事がしたいと考えていたため、医療機関で働いてみたいなと思いました。

2これまでの学生生活を通して、部活動のコーチや、遠征の資金集めなど地域の方々に多く助けられてきました。そのため、将来地元に貢献できたらいいなと考えていました。敬愛会は、理念の一つに「良質な医療を地域に提供」を掲げており、地域貢献できると考えたため、敬愛会で社会人生活をスタートしようと思いました。

3大学生から社会人になって朝早く起きて職場に行き働く、という生活リズムに変わり、慣れるまでが大変でした。現在は、仕事にも段々と慣れてきて、生活リズムも安定してきました。仕事に対する大きなギャップもそこまではありませんでした。職場の人と環境にも恵まれ、楽しく仕事できています。

4自分の行動に責任を持つ意識と、感謝の心を忘れず、周りの人たちから信頼され、頼られる人になりたいです。

5学生から社会人になるという不安や緊張があるかと思いますが、新しい環境での新しい学びや、楽しいこともたくさんあります!残りの学生生活を思いっきり楽しんでください^ ^

先輩からの声

与座 円香
(名桜大学卒)

「できる」を重ねて自信に繋ぐ

1医療従事者である姉の影響で医療に興味を持ち、大学では診療情報管理を学びました。医療機関で働こうと決めたのは、大学で学んだ知識と自分の几帳面な性格が事務職で活かせると考えたからです。

2中部医療圏を支え、質の高い医療を地域に提供している点や常に先を見据えた医療への姿勢に魅力を感じ、私も良質な医療を提供する一員として貢献したいと思ったからです。

3入職当初は、わからない事や新しく覚えることも多く不安でしたが、わからないことや困った時には先輩方が教えてくれるので、日々新しいことを学び、少しずつ自分で出来ることが増えてきて、やりがいを感じています。

4患者さんだけでなく、職員からも頼られる人になりたいです。そのために、一つ一つ目の前の仕事に真摯に取り組み、日々精進していきたいと思います。

5ローテーションを通して様々な業務に携わり、日々新たな知識を身に付けることができます。また、話を聞いてくれる同期や支えてくれる先輩や上司がおり、とても働きやすい職場だと思います。

先輩からの声

宮里 瑚恵
(名桜大学卒)

患者さん第一の現場主義

1高齢化が進んでいく中で、今後医療機関を利用する方々が増えていくことが予想されるため、需要が高まる医療機関で自分に貢献できることはないかと思ったからです。

2以前中頭病院を訪れた時にスタッフの対応が良く同じ現場で働きたいと思い、さらに職員が働きやすい環境作りも提供されていることに魅力を感じました。

3実際に働いてみて、常に患者さん第一で物事を考え行動し、臨機応変に対応していくことが求められているため、働くことへの漠然としたイメージから自分のやるべきことが明確になっていきました。

4どんな物事でも向上心を持って積極的に取り組み、周りをみて気配りができるような社会人になりたいです。

5周りの先輩が優しく丁寧に教えてくれて、専門的知識がなくても勉強会などの場を設けてくれるため、安心して仕事に取り組むことができます。

先輩からの声

上原 愛華
(広島国際大学卒)

学びとチャレンジの機会が溢れる

1少子高齢化により医療の需要が高まる中、医療従事者不足が問題となっているため、少しでも医療業界に貢献したいと思ったのがきっかけです。

2「職場は学びと創造の場」という理念に共感し、勉強する機会が多くある組織であることに魅力を感じたため敬愛会で働きたいと思いました。

3入職時は何も分からない状態でしたが、実際に現場で働くことで、仕事の全体像を把握することができました。また、業務を習得できると自分自身の成長を感じることができ、やりがいを感じるようになりました。

4チームワークを大切にして、協力して仕事ができる社会人になりたいです。そのために、周りの方々と積極的にコミュニケーションが取れるようになりたいと考えています。

5大学で学んでいたことを実践でき、新しいことに挑戦できる環境があります。周りの先輩方も優しく教えてくれるので安心して働くことができる職場です。

先輩からの声

佐久本 慎也
(沖縄国際大学卒)

地域医療の発展を支える

1少子高齢化が進む中で医療ニーズは更に高まると考えました。その中で、沖縄の地域医療に貢献し、今後の発展に携わりたいという思いがあったからです。

2一年目にローテーション制度を設けていたからです。各部署で業務に携わることで、今後の私自身の成長に活かせると思いました。また、病院見学をした際に人事の方の丁寧な案内も印象的でした。

3想像以上に来院される患者さんが多くて驚きました。そのため、事務員である私達の連携が重要となるのでより責任感をもって業務に取り組むようになりました。

4常に高い向上心をもつ社会人を目指しています。ミスが起きた際に振り返りや改善策を考えるように意識しています。

5私のように医療の知識をもたない職員でも、丁寧に教えてくれる先輩方がいるおかげで少しずつですが業務をこなせるようになりました。ぜひ、敬愛会の更なる発展を共に支えていきましょう。